近世仏師事績データベース

近世仏師事績データベースについて

本データベースは、各地の彫刻調査報告書や都道府県史、単行書、学術雑誌、論文、古記録など公刊された諸文献に紹介された 近世仏師による製作、修復など事績を集成し、仏師ごとにその事績を降順に示したものである。 対象とした時期は天文19年(1550)から明治33年(1900)までとした。 銘記の採録は仏師情報に関わるもののみを掲げ、全文は採録していない。詳細については各典拠にあたられたい。 収録した諸文献については別途一覧を参照されたい。また遺漏、誤謬も多くあるとみられ、各位のご教示、ご叱正をお願いする次第である。
本データベースは、日本学術振興会平成24〜26年度科学研究費補助金基盤研究(C)「近世仏師事績データベースの構築」(研究課題番号: 24520123)の交付により作成したものである。

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